2011 設計演習B/C
2011年11月16日水曜日
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X10A114 戸村陽 「1/8」A++
スクエアな立体としての豆腐の持つ量(マッス)としての抽象的な側面と、ドメスティックな側面の両方が表現されている。映り込みによって表れる虚の量感と、華奢な
4本の鉄線のたわみによって釣り合う実の量感のギャップ。皿の上に盛られた残りの7/8と危うい台座の上でかろうじて自立する様とのギャップのようなものが同時的に展示されている点が特徴的である。(博多)
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