2011年10月15日土曜日

赤坂課題 公開講評会

10月12日(水)に設計演習C第一課題の公開講評会が赤坂で行われました。
提出された作品全てを鑑賞し、その後選ばれた講評対象13作品について総合支所の方、赤坂のまちの方とともに議論を交わしました。

今年は様々な方のご協力のもと「街見学」を授業の第一回目に行い、生徒はより深く赤坂のまちに姿勢を傾けながら作品制作に取り組めたことと思います。

総合支所の方々、街案内をして下さった方々、当日ホールにお越しくださった方々、多大なご協力に心から御礼申し上げます。


            ○赤坂地区総合支所3Fホールでの授業の様子

2011年10月14日金曜日

1X10A007 飯田瑛美
1X10A146 古川茉弥
1X10A182 吉岡侑希
1X10A179 山本浩夢
1X10A095 高瀬修
1X10A037 小川慶祐
1X10A056 轡田真波
1X10A057 國方隆也
1X10A040 荻野翔馬
1X10A101 田代晶子
1X10A128 野澤美咲
1X10A090 瀬尾憲司
1X10A117 中島みづき

第二課題「白黒の色彩/赤」 出題:安東陽子

白黒の映画の中にも炎が燃え盛る場面では鮮やかな色彩が知覚されるように、
人が感じる色は実際に目に見える色以外にそのときの情景、文脈、感情などに支配されます。
この課題ではまずあなたにとっての「赤」を思い浮かべて下さい。
そして、そのインプレッションをモノトーンのドローイングに表現してください。白黒以外の色を使わずに徹底的に描き込むことで、赤い色彩を感じさせて下さい。

出題日:10月5日
提出日:10月12日 13時30分(厳守)
講評日:10月19日
提出物:ドローイング(275×275、2枚以上)
第一課題「15秒館の映画館」

江戸時代から育まれていた赤坂地区の地理や歴史的な活気は、現在感じることが難しくなってきました。

そこで、今回の課題では赤坂をPR するものとして、1 5 秒間の映像作品を創作してもらいます。映像という分野でPR とは映画の予告編と捉えられるかもしれませんし、15 秒とはCM で使われている単位でも
あります。

街見学を通じて得た経験を多いに活かし、特色ある風景や場所・空間性を発見し、独自の捉え方や工夫・強調をした「あかさか」の街をPR する映像作品を制作して下さい。講評会が行われるホールが、小さな映画館となるような作品を期待します。


*15秒の映像作品を中心の、データを下記のようにまとめること。
2秒:タイトル 学籍番号 氏名
15秒;映像
2秒:タイトル 学籍番号 氏名


提出日:10月4日(火) 13時〜17時
作品鑑賞・講評日:10月12日(港区赤坂地区総合支所3Fホールにて)
提出物:CD−R
提出データのフォーマット・形式:movもしくはavi


*ファイルの名称は学籍番号下4桁及び氏名とすること。
提出メディアに、必ず電話番号を記入して下さい。