2011年12月15日木曜日


1X10A058 久保田悠人 A++ 「ことば」
「文字」は脳外記憶維持装置として最も画期的かつ優れた発明であったことに異論はないだろう。この作品では記号として羅列してある文字からタイトル、名前だけを抜き取ることで「文字」を「言葉」に変化させ、「装置」としての機能を限定的な操作で上手く表現している。
(間下)