2011年11月5日土曜日

1X10A171 森田亮太 「rouge
唇の開閉によって生じる表面のうつり込みや質感の方に表現の軸があることで、鮮明な赤ではなく、淡い赤を表現することに成功している。お歯黒的な世界観の中にない、ある意味現代的な赤なのではないか。(博多)