2011 設計演習B/C
2011年7月25日月曜日
1X10A184 吉田 名保美(よしだ なおみ)A++ 「HEART」
バルサ材で作られた器の中に、心臓が保存されている。ここで選ばれた材料と造形とファスナーという、開閉の手法のミスマッチさが作品を抽象化して感じさせる方向に作用している。バルサのマット感と心臓の表面の光沢感と、その間をファスナーによってフレーミングするという手法が、作品にインパクトを与えている。(博多)
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