2011 設計演習B/C
2011年7月25日月曜日
1X10A181 吉江 優(よしえ ゆう) A++
「色/光を抽出する為の/ひとつの方法/くつしたの図式」
ひどく実験的な手法で提示されたプロセスは、インクの滴下によって色
/光を抽出する、というくつ下とは一見関係ないバーチャルな一種のゲーム的な指向を感じさせる。そこから、図式としてくつ下が浮かび上がってくるかどうかは帰納的実験結果ではなく、血という感覚的なサインによって演繹されるものであるらしい。造形がくつ下からもっともほど遠く、混沌としているところは良い。
(博多)
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