2011年7月15日金曜日

1X10A088 鈴木 雅一(すずき まさかず) 「影のグラデーション変化」
5mm厚のボードの部材が徐々にねじれていくことで、自身に影を落としている。ひいて見ると曲面的な影が、近づいて見ると段々の関係による立体的な影を感じることができる。同様の手法で、より美しく見せるための思案の余地があるように思える。(TA坂本)